productionRAGTIMEの傘つくり
~傘へのコダワリ~
「RAGTIME UMBRELLA」を通して、
たくさんの人に日本の洋傘職人が作った長く大事に使える傘にふれて頂ければ幸いです。
RAGTIMEは音楽のJAZZの用語で先々代の代表が付けた社名です。
強い雨や厳しい日差しをRAGTIMEの傘越しにJAZZの音楽のように楽しんでもらいたいという思いが込められています。
その思いを胸にこれからもこだわりと技術が詰まった「良い傘」を一本一本大切に作ってお届けします。
デザイナープロフィール
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Satoshi Kobayashi 小林 智
株式会社ラグ・タイム 4代目代表取締役
RAGTIME UMBRELLA デザイナー -
1978年千葉県生まれ。東京都台東区在住。
2003年 ヒコ・ミズノジュエリーカレッジ キャリアコース卒業
同年 有限会社マーキュリー入社。海外のシルバーアクセサリーの営業と生産管理を経験後、
その後、日本製洋傘の技術と品質の高さに引かれ、
2007年 独立し、「ケーズワーカーズ」を設立。
国内生産にこだわったアクセサリーのOEM、オリジナルブランド「soleil」の展開など、多くのファッションブランドのOEMを手掛ける。
2009年 日本製洋傘メーカー 株式会社ラグ・タイム入社。アパレル、セレクトショップのOEMの営業企画生産を経て、
2012年 4代目代表に就任。2014年オリジナル傘ブランド「SOLEIL UMBRELLA」をスタート。
以前学んだアクセサリーの技術を取り入れたオリジナル傘を展開。2018年 ブランド名を「RAGTIME UMBRELLA」に改め、より幅広く良い傘を作り続けています。