repair傘のお修理について
傘のお修理について
-
気に入った傘を長く大事にお使い頂くために、RAGTIME UMBRELLA SHOPでご購入のお客様にお修理カルテをお渡しして、お修理やメンテナンスを行っております。
RAGTIMEでお作りしました傘は、傘骨の交換修理、部品の交換、縫製修理、生地張替えなど、出来るだけ元の状態で使用が出来るようにお修理出来ます。
お見積りや修理期間などお気軽にお問合せ下さい。※当店以外でご購入の商品は、お修理がお受け出来ない場合がございますので予めご了承下さい。 -
お修理カルテ
修理について
末永くお気に人りの傘とお付き合い頂く為に、弊杜では傘の修理対応を有償にて行っております。
もし、下記のようなに傘の故障が起こった際はぜひご利用下さい。- 傘骨
-
骨が曲がってしまった、折れてしまった、開閉が出来なくなってしまった、など、お修理で新しい傘骨とお取替えいたします。
- ハンドル・石突
-
ハンドル石突が折れた、曲った、抜けてしまった、夕ッセルが切れてしまった、など、お修理で新しいものとお取替えいたします。
- 布地
-
糸が解れてしまった、生地が破れてしまった、生地が汚れてしまった、など、縫製修理が出来ます。布地が余っている場合に限り、新しい布地に張替えが可能です。
この他にも何か気になる点ございましたら出来る限り対応いたします。
修理ご希望の際は、まずお問合せ下さい。
修理可能かと見積もりと修理期間をお知らせします。その後、修理進行可能でしたらお修理カルテにご記入の上、傘と合わせて送料ご負担の上、ご発送下さい。
使用時のご注意
- 傘骨
-
傘の骨は大変繊細なつくりとなっております。
強風時や強い衝撃は故障の原因となりますので、十分ご注意下さい。
- 開閉方法
-
傘を開く時はハンドルを持ち軽く2、3回振り、生地を完全にほぐしてから開くようにして下さい。
折りたたみ傘の場合は、シャフトを完全に伸ばしてから開いて下さい。
- 石突
-
石突部分で地面を強く突いたり水に浸した状態にしますと変色や雨漏りなど故障の原因となりますので絶対におやめ下さい。
- 傘生地
-
防水加工の生地ですが、生地の厚さ、糸の太さ、織り方など様々な要因によって防水性に差があります。
雨傘として使用できる防水性の基準は満たしておりますが、大雨では縫い目や生地本体に水が浸透する場合がございますので予めご了承下さい。
- 薬品の使用
-
市販の防水スプレーや汚落としの薬品は使用しないで下さい。
生地に特殊な防水加工をしている為、相性によってはシミなどの原因となります。
- ビニールパック
-
手元についているビニールパックは剥がしてご使用下さい。
中に水が入ると腐食の原因となります。
- 使用後の保管
-
濡れた傘は陰干しで完全に乾かしてから直射日光の当たらない乾燥した場所で保管して下さい。
傘骨のさびや布地のカビ、傷みの原因となります。